★★★☆☆夏祭りの食べ物で「ぼんじり」は果たしてメジャーなのか?
奥田咲さんは2Dでも同じテーマの作品に出演されていたので今作も期待していたのですが、ストーリーにあまり起伏がなく、田舎ならではの背徳感のようなものも感じられなくてちょっと練り込み不足に感じました。冒頭、他愛のない話をしつつ汗で濡れたタンクトップからチラチラ見える胸元に目を奪われ、咲さんから誘われるがままに事に及ぶという感じなのですが、展開がやや唐突な感じがしました。首筋や胸元についてる汗もちょっとわざとらしいかな。まず何か伏線で未遂に終わるようなことがあってから次のシーンでエッチしちゃうとか、隣の部屋に誰かいるのを気にしつつも欲望を抑えられないとか、そういう設定のほうが没入感も上がったのではないかと思います。あと、ストーリーとは関係ないのですが、最後のパート、夏祭りのお誘いに来た咲さんと正常位でエッチしてるときのお顔がずっと宮沢○えさんに見えて、なんとも不思議な気分でした。きっと私の他にも同じ事思ったかたいると思います。