★★★★☆無言で求めてくる義姉にひたすら付き合わされる1日を時系列で追う。
イチャラブ作品の多いいちかさんですが今作は3つに分かれたチャプターのうち前半2つぶん、ほぼ会話無し。両親のいない休日、ほぼすっぴんでノーブラTシャツ&パンツ姿のいちかさんに何度も無言で身体を求められ、それに応じてしまう主人公。でも会話無しでの行為のほうがこの子何をするのか読めない雰囲気があってドキドキしました。いきなりまたがってキスしてきたり、お尻にピタッとフィットした黒いTバックを見せつけながらのフェラ、そして自らシャツの裾を口で咥えながらのH。ことが終わるとサッとティッシュでアソコを拭いてドアの向こうに行ってしまいます。
無言であっても見どころはいくつもあります、カップ麺が出来上がるまでの間にフェラしてきたり、その後お昼寝から目覚めたいちかさん、「触って」と言われたパンツを指押しするとみるみるうちにアソコが染みてきたり、中腰でアナルをこちらに見せつけながらのフェラ、騎乗位の体制を変えるために立ち上がったところでだらりと垂れるマン汁、こちらがちんぐり返しの状態で「犯してるみたい」と言われながらの挿入など。
最後のチャプターでようやく少しはイチャイチャしたHが見れます。こちらを惑わす小悪魔的な表情と喘ぐときの無防備な感じとのギャップがたまらないです。そして親が帰ってくると一転、またツンとして何事もなかったかのように本を読むフリをしているのがストーリーのオチとして良かったです。
奥行きの広いリビングが舞台なのですが、いちかさんが少しでも奥に行くと途端にピンボケするのが気になりました。近くでは問題ないんですけどね。