★★★☆☆あえて言おう、凡作であると。
この作品は少し前に藤森里穂さんが出演した作品と似たコンセプト、あるいは後継作のような位置付けであると思うのですが正直それに匹敵する要素はなかったかなと思います。好みの問題かもしれませんが美園さんは複数出演作での2番手ポジションにはすごくハマるのですが、単体作だと至近距離で見たときにちょっとキビしいと思ってしまいました。おっぱいも確かに大きいのですが、でもお母さんのおっぱいという感じが拭えず、両手でしぼるように押し付けてきたときはまさに授乳だなと思いながら口を開けてました。
タイトルの煽りワードである亀頭責めも、そこまで激しいものでもなく、単にローターや電マでいじられてるだけ、挿入も先っぽのみで出し入れが続くのかと思いきやわりとすぐに全挿入、一旦抜いたときには美園さんがカメラにかかるくらい激しく潮を噴いてしまい、本人も少し苦笑いしてます。普通の作品ならば見どころなんですが今作のコンセプトでは美園さんがリードしてるという設定がグダグダになってしまうのでどうなのかな？と思いました。最後にち○こを抜いて立ち上がったときも潮が滴り落ちていて、中に出された精子を指に取って見せながら「いっぱい出たね。」と言ってくるのですが「アンタの潮のほうがよっぽど出とるわ！」とつっこまずにはいられませんでした。なので悪くはないんだけど全体的に見てちょっとテーマのブレた作品になってしまったなという印象でした。
