セキララシリーズ3作目とありますが、間に番外編を挟んでいるのでこれは実質4作目ということですよね、今回はトータル160分の大長編です。レビューも長くなりそう。
序盤は短いシーンを繋げてます。お外でホースの水を自ら体に浴びるシーン、ベッドでグレーのビキニ姿。どちらももうちょっと見せてよ、というところで次に行ってしまってちょっと物足りないです。
次からが本格綺麗な砂浜で赤ビキニで波打ち際を歩きます。途中お尻のクイコミを直すため指をパンツに持っていってるのがなんともエロいです。チャプターとしてこれもちょっと短いのが残念。
次は寝起き、すっぴんに近い感じでシーツの中を接写。パンツを2枚重ねで履いてますね。上に履いているピンクのほうが生地が小さめです。そのピンクのパンツを脱ぐと生地薄目な白のパンツ。ぴったり張り付いていて若干肌色が透けてます。白色ローションを足に塗り始めます。だんだん股を開いてきて内もも、そしてシャツをずり上げて下チチ付近にも塗り塗り。どうもノーブラのようですね。
次はベージュのチューブトップ。心なし、なんか今までと表情が少し違うように思います。髪型のせいかな?プールにつかります。こうして見るとさして胸があるわけでもないんですよね。プールの縁に座ったところで上から透明ローションを垂らされて、寝そべりながらそれを全身に伸ばしていきます。今度は四つん這いになり、ここに垂らしてと言わんばかりにお尻を突き出します。濡れた髪と気だるい表情がよいです。
次は更衣室、白ブラ、パンツからタオルを巻いて競泳水着に生着替えです。白にピンクの縁どりなんですけど、体にフィットしすぎて、特にお尻がかなりのハイレグ状態です。キャップをかぶっているのでセクシーさはちょっと欠けますけど、ここはお尻に絞って堪能するのがよいでしょう。何回も指でお尻のクイコミを直しています。水に浸かるとさらに水着が体にピタッと張り付いてます。
次は赤のテカテカ光る素材のセクシーなハイレグ水着、実写版キューティーハニーといったところです。胸からへそにかけての紐縛りがセクシーですね。最初は廃墟のようなところにいますが、途中から外の階段に場所を変えます。
次はメイドチャプなのですがフツーのメイドコスではありません、かなりの露出度。ピンクのヌーブラを着用してまして後ろから見るとトップレスに見えるんですよね。胸もなんだか大きく見えます。その格好でなぜか秋田民謡をちょっとだけ歌ってます。さすが演歌歌手、歌声も本格的です。
次は木でできた大浴場にシースルーのスリップで入浴。パンツが多分ベージュだと思うんですけどお尻丸出しかのように錯覚して見えてしますね。ただ、このシーンも時間が少ない。前からも見たかった。
次は胸元の大きく開いたニットで和室の縁側に座って足にオイル塗り。下はパンツのみです。そして立ち上がってストレッチへ。そんなにかがむと胸の奥のほうまで見えちゃいますよって感じです。
次は清楚な白のブラウスに縞模様のスカートでデート風チャプター。先輩の思い出の場所ということで、学校の校舎に行ってます。昔の先輩はどんな感じだったんですか?みたいな甘酸っぱいトークをしてたかと思えば、休憩室みたいなところでブラウスを脱ぎだします。絨毯の上に寝っ転がって前をはだけつつスカートもまくりあげてお尻突き出し。スカートも完全に脱いじゃいます。ブラウスも脱いでしまい、白ブラ、パンツだけになってちゃぶ台の上で寝っ転がってます。
次は塗装の落ちかけている湯船で入浴。一応これは水着なのかな、ややベージュっぽいビキニです。ここでも突き出したお尻は最強ですね。ちょっとのぼせちゃったそうです。
次は白のベビードール、衣装の形がY字型というか、襟があって、レースがあってというかなり変わった衣装ですね。胸も大きく開いてます。パンツの後ろもレースで透けててかなり頑張ってますよ。ソファーのひじかけの部分に股を乗っけたりして挑発気味なポージング。
次は黒に柄模様のチューブトップ。生地面積が極力小さいです。ビキニは谷間のところが全開、2本の紐で両方の生地を繋いでるだけ、カップのある丈夫な作りではなく、単に生地をつなぎ合わせたというか。パンツも特に前のデルタ部分がかなり小さいですね。ちょっと動いただけでやばいことになりそう。お尻もこれまで以上にプリケツ気味。ただ、このシーンも短めでもうちょっとじっくり見たかったですね。
次は白いコルセット下着、ビスチェですね。白タイツに付いたガーターベルト、白のハイヒールがセクシーです。デルタゾーンのきらきらに目がいってしまいます。
最後はレース地の衣装、外で木の幹に乗っかってます。これでようやく本編終了。しかしこれだけでは終わらずさらに合計1時間弱の特典映像があるのです。
まずはピンクのハイレグレオタード姿でジャングルジム上り、すべり台をすべるとやはりお尻が食い込むようです。ここでもときおりパンツのずれを直してます。その後も広い原っぱで走り回ったり、黄色いお花を摘み取ったり。小さなトランポリンで遊んだり。本編でそれほどしゃべりのあるシーンはなかったですから、ここではわりと素のりさちゃんが見れますね。
次はいろんなシチュエーションを演じてます。彼氏と2人きりで旅行にやってきた設定、次はハイテンションの体育教師、仕事疲れのスチュワーデス設定なんですけど、どれも中途半端なところで終わってしまいます。あれかな?企画として一応撮ってみたものの、いまいち広がらなかったのでおまけとして入れてみた、という感じなのかな?ただ、スッチーコスを脱いだら赤のブラと紐だけのボンデージ衣装だったのがちょっと笑ってしまいました。
そして特典映像後半はこれまでのシリーズのメイキングなのかな。結構前に撮った映像が今作の本編に収められていたりと結構時系列的にはバラバラなんですね。いろんなシチュエーションではしゃいでいるりさちゃん、しゃべるとアニメ声でイメージと違うというかかわいい声ですよね。しかし、この子はメイクによって表情がかなりかわります。今回のは1本見るだけでかなり疲れたなぁという感じ。ボリューム満点の作品でした。