ブログdeアダルトVRレビュー

★★★★★場を支配しているのは木下ひまりさん。 

この作品、社長である主人公が接待プレイを受けるのは実は1パートめのみで、それ以降はどちらかと言えば2人の秘書が気持ち良くなるさまを見ているという趣きが強いです。1パートめの最後、2人が主人公のザーメンを分け合うように舌を絡めた後から方向性が変わったという感じ、なのであえて言うなら最初のパートは要らないかもしれません。2パートめから見始めたほうが冗長さを感じずにいきなりフルスロットルの状態のまま最後まで突っ走れるかと思います。主人公のち○こも秘書達自身が快楽に溺れるための道具でしかなく、主人公が自己アピールのためなのかエッチのとき必要以上に激しく腰を動かすシーンがあるんですけどむしろ虚しさを覚えるというか、木下ひまりさんはそんなワタシの心情を見透かしたような表情でこちらに見せつけるように若宮穂乃さんとキスを交わし、たわわな胸を揉み、ねっとりと乳首を吸っていきます。その後もひまりさんが男と女、一人二役のポジションをこなしながら場を支配していて、ひまりさんの目を見ていると穂乃さんの唇や乳首を狙いに行こうとしてるのがわかるんですよね。特にクライマックスで穂乃さんのいやらしく勃った乳首にひまりさんが舌を這わせているシーンがたまりませんでした。あえて言うならスーツがフォーマルなぶん、中に着けている下着はもっとセクシーなのが良かったかなと思います。