★★★★☆ このご時世、後ろに置いてある大きな壺がなんか気になる。
随分前に購入していたものの、なかなかの長尺作品のため見るのを躊躇していましたがこの度ようやく視聴終えました。なかなか面白い設定で各女の子が主人公の射精師さんと交わるとき袴姿や襦袢のような和装になっているのが儀式っぽい感じがあって良かったです。ただ、このメーカーの作品はいつも思うのですけど画質はもう少し頑張ってほしかったです。ワタシ的に女の子は最初に登場した東條なつさんが一番かな。他の作品でも何度か見ていますけど今作でのなつさんは射精師さんとの夜を楽しみにしてる感じがすごく伝わってきて、非常に可愛いかったです。考えてみれば主人公の前に前任者がいたわけですから女の子も(久留木玲さん以外は)初めてではないわけですよね。儀式的でありながらも適度にオープンな感じがなつさんのパートで最もよく出ていて心地よい時間でした。松本いちかさんはいつもの悪戯っ子なパターンだったのでもう少し何か意外性のある展開を見てみたかったです。渚みつきさんと久留木玲さんの姉妹パートは姉が妹に指南するくだりがワタシにはまどろっこしかったのと、渚さんの喘ぎがやや過剰な感じ。特典映像はカーテンコールのような内容なので本編を見てから見るのをおすすめします。