★★★★★天井特化シリーズで満足できる作品にようやく巡り会えた。
星あめりさんの作品を単体で見るのは初めてです。ED気味の主人公をカウンセリングし、自らの体を持ってして治療するという役どころ。冒頭、上半身だけ見ると白いニットで清楚な雰囲気を醸し出してるものの、視線を下に落とすと黒い網タイツを履いてるところがこの後の展開を予感させます。主人公にオ○ニーをさせながら自ら服を脱いで赤と黒のセクシーな下着を見せつけてくるのですが、このあたりからあめりさんの表情がカウンセラー女史からメスの顔つきへと変わっていくのがはっきり見てとれて、この世界観に引き込まれていきます。絡みは2回あるのですがいずれもあめりさんの顔や体から汗が吹き出してきて、Hに対する気合の入れようが伝わってきます。発射のタイミングで「大丈夫、きてください。」とまるで暗い迷路から出口へと導くような救いのお言葉にしびれました。天井特化だと騎乗位メインになりますが、ノーマルな騎乗位だけでなく、後ろ向きでかなり背中をこちらに倒してくるような体位もあったりしてこのシリーズ、おまけでバックや正常位も最後にありますけど、今作品に関してはこれらが余計に思えるほど本編だけで完結していたと思います。画質もこれまでに見たこのシリーズ(そんなに数多くはないですが)よりも向上していて、私が天井特化シリーズに対してこれまで感じていた改善点をかなりクリアしてきているように思いました。