ブログdeアダルトVRレビュー

★★★★☆彼女役の加賀美まりさんに助演女優賞あげたい
小泉ひなたさん主演、アタッカーズらしいドラマ仕立ての作品です。ちゃんと起承転結があって結末には賛否あると思いますがワタシ的には後味の悪さを含めて楽しめました。ひなたさんの着ている白いニットの胸元からチラリと見える谷間が絶妙で主人公がお触りしたくなる気持ちは理解できます。コタツの中を見渡せるアングルもナイスアイデア。睡眠薬でも飲まされてない限りあそこまで触られて気付かないのは不自然ではありますが、強引に事を終えた後、蔑むような目でこちらを見てくるひなたさんの演技力、その後のまるでお通夜のような夕食でのシーンには胸が痛くなりました。かと思いきやそれまでの主人公の行為でスイッチが入ってしまったのか、彼女が寝てるのをいい事にむしろ積極的に求めてきます。ゆるゆるのタンクトップから見えるもちもちのおっぱい、やや大きめの乳輪に陥没気味な乳首ですが、モミモミしてるうちにわかりやすく立ってくるのが非常にエロい。そして最後には声を出して喘いでますが、いつのまにか体勢をこちらに向けて、奥のベッドから冷たい視線を送る彼女に気づいたとき、VRでありながら心臓が止まるかと思いました。そしてひなたさんが部屋を離れたあと主人公に向かって言い放つ彼女の言葉がまた衝撃で、なるほど、全ては仕組まれていたという事だったのか。そう考えると彼女の顔がとてつもなく悪い表情に見えてきて、サスペンス感高い作品でした。