★★★★☆女優さんは語彙力豊富で淫らな言葉をたくさん投げかけてくれます。
女優さんはTさんと表記されて目隠しされていますが顎のホクロや前歯の欠け具合から夕季ちとせさんだとわかります。冒頭、襦袢の胸のところが半開きになった状態で両手を赤い紐でくくられ、和室の天井に吊られています。女優さんはリアクション良く喋るのは良いのですが、こういうシチュエーションなら少し間を楽しみたいというのもあるのでそこは緩急をつけてほしかったところ。主人公もオイル塗ったり、ローターや電マを使っていろいろ攻めたりするので自分と同化しきれないというか、2人で楽しんでいるのを少し冷めた状態で傍観してるという感じが拭いきれませんでした。やっぱりVR作品は女優さんから何かしてくるほうがハマるんだなと再認識させられた感じ。ただこの作品、残り3分の1くらいから攻守が入れ替わるのでそこからはTさんが主人公の体の上で理性もぶっ飛んで淫らに腰を振るさまを堪能できると思います。
モニターは自分の視界とあまり変わらないので別に要りませんね、それと、女優さんとの距離が近すぎて例えば立ち姿勢のとき、下腹部が画面中央にある状態で胸を見ようとすると相当首を上に向けないといけなかったりするのが難点かな。
潮をお布団の上に大量に垂れ流してビチャビチャにしてしまったあたりで、ワタシ的にはちょっと引いてしまったし、その後も最後まで没入しきれませんでした。ただ、攻められながらもいろんな言葉が次から次へと出てくるのがすごく面白かったです。「きちくぅ」、「浅いところ好き」、「子宮でいくぅ」などなどこの人以外からでは出てこないワードだったと思います。