★★☆☆☆設定が不明瞭で感情移入しにくいかな。
宅飲みの場で涼宮琴音さんの彼氏のち○こを当てるゲームに主人公も流れで参加することになるのですが、個人的に演者の関係性はきっちり提示しておいてほしいんですよね。その意味で琴音さんは友達の彼女であることはわかるのですが、主人公が琴音さんにどんな感情を抱いているのかなどは結局最後までわからずじまい。また、琴音さんも彼氏以外の男2人に対して彼氏も同席の場でち○こ咥えたりHしたりできるほど貞操観念ユルユルな女性という設定なんでしょうか?
まずパート1では主人公を含む男3人が途中から黒いシーツを被って仰向けになるのですが、琴音さんは主人公に対しては何もしてこないので完全に傍観者になり、左端の男にフェラしてるのを見てるだけになってしまいます。次のパートからは右端の男(彼氏)のを咥えつつ、こちらにもちょっかいを出してくるのですが、琴音さんはすでに右端のち○こが彼氏のだと気づいていながらあえて「わからない」と言ってゲームに乗じて主人公とHしてしまおうと思っているのか、その辺もよくわかりませんでした。彼氏の立場なら彼女が他の男とHしようとしてたら止めに入りそうなものですけど、2人がHしてるのを見ながらオ○ニーしてるし、主人公も途中からシーツを脱いでるしで、もはやゲームのていを成していません。自分の彼女が他の男とHしてるのを見ることに興奮する彼氏に主人公が利用された、と無理くり理解するしかなさそうですね。
琴音さんは清楚感は全くありませんけど、顔は本○翼に少し似ててエロかわです。服着てるときはおっぱい大きいと思いましたが脱いだら意外にそうでもなかったかな。総合的に自分には合わない作品でした。