ブログdeアダルトVRレビュー

★★★☆☆ワンルームのドア側を背景にしてるのは新鮮だった。
女性経験ゼロの彼氏と、一見ウブな感じを装ってるものの、実はそれなりに経験豊富のような彼女との初Hのやりとり。伊藤舞雪さんはルックスは勿論、特に声質が好みなので評価も甘くなってしまいがちなのですが、以前視聴したおっパブVRが秀逸だっただけにこの作品はいろいろアラが見えて舞雪さんの良さを生かせてないなと感じました。
まず根本的なことなのですが、舞雪さんは派手な顔立ちなだけに普通のウブな女性役を演じるとどうしてもカマトトぶってるようにしか見えないです。自分のことを「舞雪」と名前で言ってるのも余計そう思わせる要因になっていると思います。お水系や風俗系のような性や恋愛経験豊富をアピールしている女性、もしくは肩書をもった職種の女性ような設定がひとつあったほうが感情移入しやすいかなと思います。
あとお話のテンポも良くないです。一度脱いだ服をまた着て登場するのはやめてほしかったですね。シャワーを浴びたら次はバスローブか、せめてタオル巻きでしょと思いました。ゴムをつけるのに失敗するという流れもお話的には必要な描写なのでしょうけど観ている側からすれば2回も同じ流れは要らない、ってなります。良かった点は正常位のときの横に流れてゆれるおっぱい、そして、騎乗位での腰つき。AV女優としてのお仕事はきっちりこなしてます。