★★★★☆いちげんさんがこんなにおもてなしされていいのか?
今後の自分の人生においてお茶屋遊びをすることなどまず無さそうなのでこういう大人の社会見学的VRは実に興味深いです。現地に赴いて撮影されたのでしょうか?お店の暖簾をくぐる所からスタートしているのもこだわっている感じ。
お店を紹介してくれた女社長と共に舞妓のあすかりんさんの接待を受けるのですが、女社長は急用で抜けてしまいます。その後はひとりで「こんぴらふねふね」や「とらとら」などの舞妓遊びを教わり、そこからわりと強引にHな流れに持ち込みます。女社長のいちげんさんお断りの説明があったはずなのになぜ、りんさんはここまで主人公の要望を受け入れてしまうのかは最後までわかりませんでしたが、着物姿の女性とのHはエロいというより風流な感じがしました。それだけに主人公の手つきや着物のはだけかたなどがいささか乱暴気味だったのが残念な点。もっと上品に導くようにお願いしたかったです。途中出てきたディルドがまるで何か野菜で作ってあったように見えたのと、あとりんさんのお○こ(関西での呼び方)がすごく小さくてきかにもキツキツな感じなのが気になりました。りんさんの初見が舞妓ものというのもマイナーすぎるので今度は普通な設定の作品を見てみようと思います。