★★★★☆ 熱波師というコンセプトに見合った女優さん
世の中に熱波師という職業があること、存じ上げませんでした。いろんなシチュエーションからVR作品を産み出そうとする姿勢には感服します。主演の女優さん、ボディは素晴らしかったです。適度に大きくて形の良いお胸、乳輪乳首もパーフェクト、正面から見たときにホクロやアザなど全くありません。後ろから見れば腰つきから大きなお尻に向けてのくびれたラインが素晴らしい。ただ、お顔がすっぴんに近いせいもあるのでしょうがあまり異性感を感じないというか、仕草とかしゃべりかたが男前なんですよね、特に眉間に皺を寄せてる感じとか。熱波師役としてはそっちのほうが正解なんだとは思いますけど。あと、バケツの中に何があるのか、水をかけることによってどうなるのか少し説明が欲しかったと思います。女優さんがそばに寄って喋られると不思議と息遣いやお口の匂いを感じるような錯覚に陥るのに、タオルをいくら振り回されても熱波を体感することは残念ながらありませんから、同じようなタオルダンスを何回も見せられるのはちょっと退屈でした。あと、シャツをあからさまにビロビロにするとかでなく、例えば下も白いパンツにして、それが濡れておけけが透けてるとかのほうが良かったかな。
タオル回しすぎてふらついて主人公に寄りかかって、からの~みたいな展開は、「やっぱりその流れか!」という感じ。でも服を脱いだ女優さんの体にはたくさんの汗の雫がついていたのには興奮しました。水風呂でのHシーンもあればなお良かったなと思いました。