★★★★★ウマ娘ではなくなった小宵こなん
小宵こなんさんの作品は1作目ぶりに見ましたが前歯を少し引っ込めましたね。おかげで少し気になっていた馬ヅラ感がなくなって格段に品のあるお顔立ちになりました。特に今作のメンエスセラピのようなおもてなす職業を演じるにあたってはその効果が非常に活きていると思います。今作は3度こなんさんから施術されるのですが、1回目は手コキ、2回目でフェラ&パイズリ、そして3回目でいよいよエッチとちゃんと段階を踏んで親密になっていくさまが描かれています。同じ巨乳でも見惚れてしまうような美しいおっぱいと多少の卑猥さがあってむしゃぶりつきたくなる衝動に駆られるおっぱいとがあるように思うのですがこなんさんのは完全に後者だと思います。にもかかわらずこなんさんからお許しを得るまでは一切オイタをしない主人公に感心しました。まさにメンエス客の鑑、「信じるものは救われる」を身をもって体現していると思います。オイルを自身の身体に塗らないことに関して、今作に限って言えばこっちのほうが正解だとワタシは思いました。