★★★★☆電マの鏡面に男優とVR機材が映り込んでいます。
今作はいつもの天井特化ルームではありません。1シーンだけかと思いきや、後半は温泉旅館の和室設定も用意されています。森沢かなさんの艶やかな演技はプロ中のプロ、キスを迫る表情や涎の落とし方も他の女優さんとは一味違います。さらにおま○このクチュクチュ音を耳元で聴かせるという離れ業も披露してくれます。ストーリーは正直とってつけたような感じかな、W不倫で主人公の奥さんが外出してる間にかなさんが家に押し入ってエッチしちゃうという設定は大胆すぎるというか、長居しすぎだと思いました。画質はやや照明当てすぎでオレンジ味強めです。かなさんが小道具として持ってきた電マの取手側の先端が鏡面になっていて、それに主人公(裸でマスク姿?)とVR機材や照明が映り込んでしまってます。これは製作サイドの確認漏れだと思いますけどなんか撮影の裏側を少し垣間見ることができて微笑ましく思いました。最初の主人公のお部屋でのシーンはカットして、代わりに旅館での混浴シーンがあれば設定やストーリーをもっと引き立たせられたのではないかなと思いました。