★★★☆☆作中で呼ばれた「おじさん」の回数を数えてみたい。
百瀬あすかさんのJK設定は安定の定番メニューで演技力は問題なし。かわいいピンピンの乳首やルックスとギャップのある剛毛は今作でも現在です。ただ、この作品のシナリオを書いた人ってよっぽど自分を卑下しがちなのか、それともこの作品の見る層は自堕落な輩ばかりだろうと思っているのか、とにかく口を開けば「おじさん、おじさん」と呼ばれて世話を焼かれる展開にはいささか閉口しました。ゴミが散らかってる部屋ですぐ横に布団が敷いてあるのにそこにすら移動せずいつもの自分の座るポジションでエッチする無精な主人公に自分を投影することはちょっとできませんでしたね。好みもあるとは思いますけどJK設定のあすかさんの作品は他にも沢山あるので別にこれじゃなくてもいいや、という感想でした。