ブログdeアダルトVRレビュー

まず画質について、ややオレンジ味ががってはいるものの、非常に高画質なのでがっかりすることはないです。天井特化シリーズって主人公と女優さんに何かしらの設定があってそのせいでこのお部屋で騎乗位メインのエッチをすることに不自然さを覚えることが多いのですけど、今作のように何の設定もなくエッチな衣装の藤森里穂さんがセックス指南をしてくれる、このシンプルさのほうがすんなり没入できるのではないかなと思いました。以前に見た作品でも里穂さんは確かこんな感じの黒のボンデージ風衣装を着ていましたが今作ではさらに生地面積が小さくなってます。そんな衣装で股間を目の前で見せつけられるとはみ出してもおかしくないのにノーモザイクなのが素晴らしい。そして次のパートでは透明ディルドを使って手コキとフェラの実演です。でも手コキは自分ではなくパートナーに見てもらわないといけないですけどね。そしてあの特徴的な音を出す「コケコッコフェラ」ですけど舌を下げるときに音が鳴ってるんだなというのがモザイクのかからない透明ディルドのおかけで分かりました。後半では天井特化での騎乗位はもちろんひと通りの体位をジャストな距離感で堪能できます。特に正常位で右の顎の下にあるホクロが見えたり見えなかったりするのが個人的には印象に残りました。今後も天井特化シリーズはこのシンプルなフォーマットでいいんじゃないですかね。