★★★★☆嫌いになんかならないよ。
栗田みゆさんの作品は初見です。28歳ということですけど初々しいです。最初、ロールキャベツを作ってる台所のシーンが移動式カメラでの粗い映像だったのでちょっとこれは失敗したかなと思ったのですが、移動式なのは次のお風呂のシーンまでで、思ったよりも動きも激しくないので酔わずに済みました。主人公が童貞だとか、みゆさんのほうが年上だとかいろいろ設定がありますが、それらを全て吹き飛ばすくらいの激しい潮吹きガールで、溢れすぎてエッチに支障をきたすほど。恥ずかしそうに「私のこと嫌いにならないでね。」と言われて思わず心の中で「嫌いになんかならないよ。」と返しました。ただ、そんな自分の体質を申し訳なく思ってる感が強めに出ているのでエロさは半減してしまってると思います。もっと開き直って豪快に主人公に浴びせ倒すくらいの気質でもいいのですがキャラ的にそれは難しそうですね。とにかく、こんな体験はVRならではなのでエッチのとき顔よりも下腹部を常に見ていました。クライマックスは上半身のみの正常位で白い液体が顔にかかりすぎてしまい、ホラーチックになってしまってます。ちょっとこれはやりすぎで最後の最後に興醒めしました。