★★★★☆コンセプトは好みだけど、レンズの曇りがもったいない。
森日向子さんは、一見大人しそうに見える美人さんなのですが、一旦火がつくと次第に止まらなくなって求めてしまう、そんな感情の変化を今作でもうまく演じています。主人公の盗撮癖や睡眠薬を盛るというサイコ的行動のあと、横たわって深い眠りに落ちている日向子さんに何でもできるという征服感を味わえて非常に興奮しました。色白スレンダーのボディーに、きつめにつまみたくなるほど自己主張の高いポッチリ乳首、かがんでフェラされてるとき目前に見えるお尻の曲線美が素晴らしいです。こんな美人さんだから当然下のおけけは華麗に処理してるものと思いきやアナル周りに2.3本毛が生えてるのを確認したときはまるで伝説のお宝を掘り当てたかのように身震いしました。電動ディルドを抜き差ししたときマン汁が滴り落ちるのも見どころです。ただ、反面気になる点もわりと多かったというか、まず冒頭の2D映像が長すぎ(7分半)ということ。そしてVR映像に切り替わってからパート2の途中まで映像の中央部がずっと曇っていること。(確認したら右側の映像のみ曇っていました。)これは撮影時にレンズを拭いておかなかったのか、とにかく致命的だと思います。それと個人的に歯列矯正のブラケットをしている日向子さんの口の中への指入れはしないであげてほしかったです。コンセプトとしては好きな作品で女優さんのクオリティも高かったですが、やはりレンズの曇りがもったいない、という感想です。