シリーズ集大成、ベストのタイミングでの出演ではないでしょうか?
このシリーズは毎回同じ部屋、同じコスチュームなので同じメンエス店の違うセラピに入ったと勝手に仮定して見ています。今作の稲場るかさんは立ち振る舞いが完璧、もはやセラピ役を演じているのではなくこのお店で実際に働いているかたなんだと錯覚してしまいそう。男性から見て理想的なボディ、はちきれんばかりのお胸や若干小麦色のお肌と白い施術着との相性もバッチリ、片側にまとめた髪型も似合ってるし、あと首元のチョーカーが良いアクセントになっています。画質もシリーズ過去作よりくっきり度が向上していて今作が集大成と言って過言ではないと思います。るかさんの姿に主人公の男優さん(いつもの、胸に傷のあるかた)も欲望を抑えられないのか早々に紙パンツからはみ出してしまっていてモザイクがチラつくのが鬱陶しいのですけど「もうこんなパンツいらないですよね?」とるかさんのほうから言われて剥ぎ取られてしまいます。このあたりのるかさんの上品な言葉遣いで接しつつもエロに振り切る匙加減が絶妙でした。るかさんの体にオイルが塗られたシーンも意外に他の作品で見たことなかったので胸やアナルまでテカテカになってるのも非常に興奮しました。パイパンのおま○こで指洗いみたいなソープ的要素も織り交ぜつつ、エッチも騎乗位バック座位正常位と、ひととおり収録されてます。最後にキスされるとこちらも「心のこもったおもてなしありがとう」と暖かい気持ちに包まれます。オーソドックスな内容ですが、るかさんの名演で手堅く楽しめる作品です。