★★★☆☆BGMや隠しカメラの映像など演出は凝っているがストーリーは単調
三原ほのかさんはおっとり巨乳で魅力的な女優さんなのでパケ写のみで判断して購入したのですが、総合的にみて今作は私にとっては物足りない作品でした。冒頭ではミステリアスなBGMが流れてこれから何か事件が起こるのか?という緊張感や途中、浮気現場を捉えた隠しカメラの映像を2Dで挟むなど、視聴者を惹きつける要素はありました。でも、ほのかさんの浮気がバレてからの肝心のストーリー展開が、「ごめんなさい」の言葉を繰り返し言いながらエッチするだけの単調なものになってしまっています。今作でのほのかさんはメークもかなり薄めで地味な妻感を出してるので、例えば後半はパケ写くらいのパッチリメイクで「あなたが構ってくれないのが悪いんでしょ。」と逆に開き直られて、主人公を気絶させるくらいの激しい絡みを見せつけてほしかったな、なんて思いました。パケ写の背景は暗いのに実際は明るめの和室での撮影だったのもちょっと騙された感があります。4K超高画質とわざわざ謳うほどの画質ではないし、言うほど汗もかいていません。いろいろ大袈裟すぎて肩透かしな作品でした。