★★★★☆廊下でのドキドキ感がいい。
葵つかささん、お綺麗ながらもやや疲れた感じが今回の温泉不倫ものにマッチしてます。紫の長袖シースルーはいかにも勝負服という感じで、旅館につくやいなやバックで突かれたり、扉ひとつ向こうでは他のお客さんが宴会?をおこなっているなか、廊下でこそこそとリモコンバイブを作動させたり写真撮ったりと様々なシチュエーションを楽しめました。内風呂だけでなく露天風呂での開放的なエッチも見たかったところですけどね。ただ、ちょっとつかささんに台詞を喋らせすぎかなと思いました。ヘタな官能小説のような言い回しで女性から自然に出てくる台詞ではなく、おそらく主人公の左後ろにカンペが用意されているのをつかささんが確認して喋っているようなので視線が左にずれるし感情も乗ってないしで興醒めでした。その美しいお顔とボディだけで十分な情報量なので余計な言葉は逆にノイズになっていると思いました。あと、最初の車内のシーン、外の景色を全ボカシにするなら思い切ってカットして旅館内から始まった方が自然ではないでしょうか?